渡久地港から連絡船で15分!
水納島へのアクセス
水納島は、沖縄本島北部の本部半島の沖、約10キロにポッカリ浮かぶ小さな島です。
島へお越しの際は、渡久地港から水納海運が運航している高速船でお越しください(連絡船待合所内に券売所があります)。
連絡船の時刻表や料金等詳細は、下記リンク先をご参照ください。
水納島への連絡船が発着する本島側の港「渡久地港」からはほんの15分ほどの距離ですが、那覇から渡久地港まではけっこう遠いです。
渡久地港までのアクセス方法には、以下のような方法があります。
レンタカーを利用する
利用者が激増するようになって以来、沖縄県内のレンタカー料は随分安くなっています。
島にご滞在されている間レンタカーを利用することなく駐車場に置いたままになっていようとも、合計金額はなお控えめということもザラですし、連絡船待合所の駐車場は無料ですから、複数名で利用されると公共交通機関を利用するよりも安くて便利ということもあります。
タクシーを利用する
お金に糸目をつけない!という方は、空港からタクシーをご利用になるのが最も手っ取り早いです。
ただし、「水納島行きの船が出る渡久地港」と伝えても、間違えて「本部港」に到着してしまう運転手さんがいまだにいらっしゃるようなので、そこが本当にご自身の目的地かどうか、ご確認のうえ降車してください。
バスを利用する
昔はバスを利用するといっても、名護が終着の高速バス&路線バスの組み合わせしかありませんでしたが、現在は各社が空港から海洋博記念公園まで1本で行ける高速バスを運行しています。
ただし渡久地港直近にバス停を設けている路線はないので利用しづらいのですが、唯一やんばる急行バスだけは、渡久地港まで徒歩10分ほどのところにある本部博物館前にバスを停めてくれます。
詳細は、下記リンク先をご参照ください。
海からぐるっとExpressを利用する
冬場は運休していますが、シーズン中なら那覇(泊港)から本部町まで75分で結ぶ高速船が運航しています。
しかも本部町内の発着港は渡久地港で、水納島行き連絡船が発着する浮桟橋の目と鼻の先に到着します。
水納島行連絡船の時刻表とリンクしていない運航スケジュールであるところが玉に瑕ですが、途中どこにも立ち寄る予定がない方や、道中も酒を飲んでいたい…という方にはとっても便利です。
運航時刻表や料金など詳細につきましては、下記リンク先をご参照ください。
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