2011年 10月15日(土) 雨
南東のち南の風 波あり 26度
このところずっと、左側の首筋から背中、そして肩、二の腕の裏側に至るスジが不調で、鈍い痛みが続いている。 特に朝目覚めた直後などは、もうこのまま腕を引きちぎってしまいたいってなくらいにどうしようもなかったりする。 健気かどうかはともかく、そんなわけでパソコンに向かってパコパコキーボードを操作するのがつらい。昨日の「あーこりゃこりゃ。」はそのせいである。 で、痛い辛いと言っているだけじゃどうしようもないので、どうにかそれを緩和させるべく、サロンパスやアンメルツを買ったり、あちこち揉んだり押したり叩いたりしてごまかしている次第なんだけど、もうひとつ「これはいいかも!」という方法を思いついた 棒を首の後ろに回し、棒の両端を両腕で抱え込む作戦。 なんだか1人SMプレイみたいだけど、そうすると首の骨が押されて心地良く、なおかつ腕が後ろに伸びるのでこれまた気持ちいいに違いない。 ただ、肝心の棒がない。 どうやらヤスシさんにも不明らしい。しかし今はそんなことよりも!! というわけで、ゴミ同然のソフトボール用金属バットを回収し、庭に転がしておいた。 で、夜。 というわけで、日もとっぷり暮れたアネックスの庭先でバットを取り出し、作戦を実行。 これがまた気分爽快!! ……というほどの効果はなかったものの、やらないよりはいいか、という運動ではあるようだった。 あれ?こんなところにロープかけてたっけ?? と、ボーッとしてバットをそこに近づけていった手の30センチ前で、なんとなんと、ハブ君がとぐろを巻いていたのだった。 !!!! なんでこんなとこに!? ……いや、どこにいてもおかしくないのだ、この島は。 ここで会ったが100年目とばかり、渾身の一撃を!! ソフトボール用の短いバットである。狙い過つはずもなく、一刀両断ならぬ一振粉砕のスルドイ一撃により、ハブ君は即座に還らぬヒトになった。 一撃必殺。 およそ70センチほどだからそれほど大きくはないとはいえ、咬まれればもちろんハンパな毒ではない。 まさに、バットを立てかけようとしたその場所に!! それにしても。 いやあ、これぞまさしく人間万事塞翁が馬。 そしてこの夜。 ひでぶッ!! ……じゃなかった、タラバッ!! エビ・カニといえば、観る撮るだけじゃなくて食べるのも大好きな「さすらいのエビラー」ことO野さんが、数々の銘酒とともにもたらしてくださった超巨大タラバガニ。 ゲストはO野さんのほかに県民とーまさんがいらっしゃるのみなので、都合4名でこの超巨大タラバを賞味。 ああ………………………シアワセ♪ 一年分のカニを食したような充実感に満ち溢れたのだった。 さあてさて、ともかく明日は運動会♪ |