
Masae工房とんぼ玉について
とんぼ玉と日本で呼ばれているガラス玉は、起源を古代メソポタミアに持つ、世界で広く見られるガラスアートです。
日本では古くは弥生~古墳時代から見られ、江戸時代にはかなりの盛行を迎えました。
現代の日本においては、近年最もポピュラーなガラスアートの分野のひとつになっています。
海と島の雑貨屋さんのMasae工房では、そんなとんぼ玉のひとつひとつに海と島の雰囲気をそっと納めています。
メインのモチーフにしているくらげは絵ではなく、ガラスで立体的に造形しているものです。
バーナーワークによるとんぼ玉の制作はひとつひとつが手作りですので、似たようなデザインはあっても、一つとして同じものはありません。
いわばすべてがオンリーワンなのです。
