写真の個体の大きさ 9ミリ
まことにもって地味な色のこのミドリガイ君の面白さは、やはり静止画像ではわからない。 動き方に特徴があるのだ。 頭部を前後に伸縮させつつ這い進む姿は、なるほどたしかにシャクトリムシのイメージ。あえて擬音をつけるなら、「ヒョコ、ヒョコ、ヒョコ………」ってところだろうか。