GクロワッサンゆんたくタイムIN東京!!(3月7日)
東京駅で山手線に乗り、新宿へ。 ……というわけにはいかない。 クロワッサンゆんたくタイムin東京!! クロワッサン史上初のオフ会だ。 「植田さんのTシャツ短パン以外の姿を初めて見ました!!」 そりゃそうだ、完璧にアーバンライフを過ごすシチーボーイになっていたのだから。 「植田さんて…………………東京似合わないですね」 な………なんですと!? 今宵のイベントの会場はもちろんコテン。会場の居酒屋鱗さんで、この日の店を押さえることに関してはウロコムシさんに全面的にお願いしたものの、客観的に見て、どう考えても彼が見知らぬ他のゲストへ様々な連絡をやりとりするとは思えなかったので、幹事は別の方にお願いした。 コスゲさんである。 「恒例の年末合宿をするんですけど、最後の日にそちらに飲みに行っていいですか?」 わぉ……飛んで火にいる夏の虫。 そしてそこは幹事検定有段者のコスゲさん。二つ返事で快諾してくださり、おかげでイベントに関する連絡作業は、僕の手からひらひらと舞い上がり、コスゲさんのもとへと飛び立ったのだった。 そういったお手数をおかけしてしまったコスゲさんは、なおかつイベント中の企画についても考えてくださり、スライドショーをしてください、という連絡があった。 たしかに、店は3時間予約していたので、中だるみのタイミングでちょこっとだけやってみるのもいいかもしれない。 なにもかも本当にありがとうございます。 というわけで、上京してから当日までは、僕がすることはほぼ何もなかった。 「流れていなかった」 という。どうやら音楽を流す設備はないらしい。 力強く宣言されたために、我が家には小野リサのアルバム十数枚分くらいあるにもかかわらず、1枚も持ってきていなかったので、急遽1枚だけ購入した次第。 この日も前日同様早めにお店に来たら、驚いたことに、さらにお花が増えていた。 そう、コテン。開催に合わせ、各方面からたくさんの花が贈られていたのだ。 Tさん&Tさん、ありがとうございます!!あと10分お待ちいただけたら……!! そんなこんなで、素敵な花に囲まれて、宴席は始まった。 このあと、まさにいつものクロワッサンでのゆんたく時のように、わきあいあいの宴席となっていった。 あ、それと、この日のためにウロコムシさんが秘蔵の泡盛3合瓶コレクションを大盤振る舞いしてくださった。飲みきれなかったボトルは、みなさん好きなものをそれぞれどうぞ!!というプレゼントに変身!! 肴が素晴らしく、酒も美味しい宴席が楽しくないはずはない。 昼間我々がビールを飲んでいたはるか上階で働いていた人が、この中にいます♪ 左端がうちの奥さんのとんぼ玉師匠、り☆ようこさん。 彼女がいなければ今宵のイベントも、Masae工房すらもなかった……。 そしてついにスライドショー!! ………の頃には、すでにごっくん隊隊長のいびきが聞こえてきたのだった。さっきまでは口笛だったんだけどなぁ?? そんなこんなで、宴はついにシメの時間に。 小さいから立っててもわからない…… オタマサもいっぱしの挨拶を語れることが判明。 ありがとうございました!! ……というわけで、いつしか場所は新宿での2次会に。 撮影:コスゲさん …夢の旅人になっていたのだった。 ところで!! そうなのである。 ウロコムシさんにとっては日々の暮らしの中でのオアシス的存在であるこの居酒屋鱗。その鱗を、なんとしてもあの大魔王の魔の手から守らねばならぬ。 その「あの人」とは…… ああ、キノッピー………。 そんな彼が、今回このまま飲めないままで終わろうものなら、この先何年語られ続けるであろうか………。 というわけで、この東京滞在中に、ウェルカムキノッピー飲み会を設けることにしたのだった………。 |